2014年2月9日日曜日

人前で緊張せずに、話せるようにするにはどうしたらいいの?

人前で緊張せずに、話せるようにするにはどうしたらいいの?




自分を忘れて、相手のことだけを考えて話しましょう。

もうひとりの自分に心当たりありませんか?

他者の期待に応えようとするあまり自分をよく見せよう、自分を見透かされないかなど、なにかしらの理由から緊張して、実は自意識過剰になってしまっているので、自然体でいられなくなるからですね。


人前で話すということは、人を楽しませたり、感動させたり要は、人に何かを届けようとする行為です。

自分を忘れて、相手のことだけを考えて話すことです。

こんなことを言ってあげたり、伝えてあげたい。その一点に集中すれば、友人と話しているのと同じです。 

「上手に話さないといけない」。。。
そんなことを忘れて、伝えてあげたいことを、思いをこめて話せば、いいのです。

いつもあなたが多くの人にしているようなことです。


「きっと巧く話せる」なんて、自己暗示にかけないでください。

自己暗示をかけようとすればするほど、深層心理の部分では、「巧く話せない」という思いが強化されて、緊張を強めて、ストレスがたまってしまうだけです。


あの人になにを話してあげようかな。
あの人のためになることを、
あの人が幸福になれるように伝えたい。

そう考えていくと、気持ちが弾んで楽しくなってきませんか?

そのまんまの気持ちで話してください。

話している途中につまっても、間違っても、全然気にする必要はありません。

自分はそうして何人いても平気になりました。 

大切なのは、あなたの思いです。

きっとうまくいきます。





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